歯をぶつけたときの対処法 | くましろ歯科医院(高槻)

歯をぶつけたときの対処法

こんにちは。くましろ歯科医院です。

今回は歯をぶつけてしまったときの対処法をお話ししていきます。

 

①歯の根ごとすべて抜けてしまったら?

乾燥させずにそのまま口の中に入れて唾液で満たした状態にするか、牛乳や生理食塩水に入れできるだけ早く(30〜90分くらいまで)歯医者へ行きましょう。

抜けた歯を元の場所へ戻し固定します。その後、歯の根の治療もします。

 

<注意>

・もし歯科医院の診療時間外の場合は夜間診療をしている病院などへ連絡しましょう。

 

・抜けた歯は水で軽く洗うだけで、アルコール消毒をしたり根っこのほうにある膜を取ってしまったり、乾燥して時間が経ってしまったものはくっつかないので注意しましょう。

 

・もともと歯周病でかなり揺れていた歯は残念ながらくっつけることはできないです。

 

・そろそろ抜けて生え変わる時期の乳歯であれば抜けても心配はないでしょう。

 

 

②歯が揺れてしまったら?

乳歯でそろそろ抜けて生え変わる時期であれば問題ありませんが、今までしっかりしていた歯がぶつけたことで急に揺れてしまった場合は歯医者へ行きましょう。

隣接しているしっかりした歯と固定します。

 

<注意>

・数ヶ月〜数年たって歯の色が黒くなってきたり、歯ぐきが腫れてきたりなど、歯や歯ぐきに何か症状がでる場合があります。そのときは歯医者へ行き、歯の根っこの治療をしてもらいましょう。

 

 

③歯が欠けてしまったら?

一部だけ少し欠けてしまった場合はプラスチックの歯と同じ色のつめもので穴をうめます。

欠けてしまった歯をそのまま歯科用のボンドで接着する場合もあります。

欠けてしまった大きさによっては型をとってかぶせ物をつくって歯科用のセメントで接着する場合もあります。

 

歯が大きく欠けてしまい歯の中にある神経に近かったり、神経がでてきてしまったら麻酔をして歯の根っこの治療をします。

その後芯を入れてかぶせものを作って歯科用のセメントで接着します。

 

 

④かぶせものがとれてしまったら?

取れたかぶせものや歯に問題がなく、歯にぴったりはめることができれば再度接着することができます。

捨てずに持ってきてください。

 

<注意>

ご自身でアロンアロファなど接着材でくっつけると何か問題がでた時に対応できなくなる場合があります。

必ず歯医者へ行き、みてもらうようにしましょう。

 

 

⑤歯や歯ぐき、くちびるから血がでていたら?

ガーゼやティッシュ、なんでもいいので血のでている場所を圧迫して血を止めて下さい。

 

<注意>

血がサラサラになるお薬などを飲まれている場合血が止まりにくい可能性があります。

その場合かかりつけの病院や歯医者に連絡して対応してもらいましょう。

 

何かわからない事やご不明な点などがあればお気軽にご相談下さい。

 

 にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 高槻情報へ